土佐市議会 2015-12-08 12月08日-03号
本市では、平成22年に地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、市役所における事務事業に関する土佐市地球温暖化対策実行計画を策定いたしまして、電力使用量の削減、クールビズ等の取り組み、公用車への低公害車・小排気量車への更新、燃料ガス等使用料抑制等取り組みを進めてまいっておりまして、本年度が最終年度で次期計画を現在策定中でございます。
本市では、平成22年に地球温暖化対策の推進に関する法律に基づき、市役所における事務事業に関する土佐市地球温暖化対策実行計画を策定いたしまして、電力使用量の削減、クールビズ等の取り組み、公用車への低公害車・小排気量車への更新、燃料ガス等使用料抑制等取り組みを進めてまいっておりまして、本年度が最終年度で次期計画を現在策定中でございます。
高知県内の自治体の状況を見てみますと、低公害車を保有してない市というのは、現在南国市・宿毛市、そして四万十市の本庁という現状にございます。庁内的にもいろいろと検討してまいりましたけれど、厳しい財政状況の中では庁内手続に上がっていかないというのが実情でございます。
温室効果ガスの削減対策といたしましては、地球温暖化の直接的な原因となっております温室効果ガスの発生を抑制するために、無駄なエネルギーの活用を少なくいたしまして、省エネの推進、特に自動車等から排出するガスの削減、こういったものが主になろうかと思いますが、具体的には節電、節約、省エネ家電の購入、それから自動車の排ガスを抑制するハイブリッド自動車等の低公害車の導入を促進する、こういったものでございます。
このような状況の中、古い車へ多額の費用をかけ、排ガス浄化装置を取りつけるよりも、車両の買い替え時に低公害車を購入してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(畑山博行君) 教育長。 〔教育長 濱田 啓君登壇〕 ◎教育長(濱田啓君) 8番、大原議員のご質問にお答えいたします。 ゆとりによる学校5日制に対しての学力低下の不安の問題でございます。
次に,近年ガソリン車やディーゼル車と比較して大気汚染物質の少ない電気自動車,天然ガス自動車,水素自動車やハイブリッドカーなどの低公害車が脚光を浴びているところであります。その導入が全国で進められております。本市においても,先ほどの目標達成のためにも,公用車への低公害車の導入を積極的に進めるべきと思いますが,御所見をお尋ねいたします。
これがちょうど購入してから11年になりまして、非常に高速等で県外に出る機会がございまして、非常に危険な状態になっておるということで、今回買い替えようとしておりまして、車種はトヨタのクラウンのハイブリッド車といいまして、低公害車を買うように予定をしております。
この目標達成のために,低公害車の開発,普及や大規模オフィスビルの省エネルギー,太陽光発電等々,温室効果ガス排出の少ない製品や自動車の購入,住宅の断熱措置等が,私たち国民一人一人のライフスタイルの変革を必要としているものが挙げられるわけでございます。 私は,先日,中村市が建築いたしました四万十いやしの里に視察に行ってまいりました。
また、30台以上の自動車を使う運送業者などには、車両の運行計画や低公害車への切りかえ策などを盛り込む自動車使用管理計画の作成が義務づけられますが、当町ではこの法律に該当するディーゼル自動車などはないかどうかをお聞きしておきたいと思います。
小泉首相は,去る5月7日に行われた施政方針演説の際,官庁が使用している公用車約7,700台を,2002年度から3カ年の計画ですべて低公害車に切りかえると宣言しておられます。
そしてそのネコバスを低公害車の電気バスにすると,さらに子供たちの興味・関心を高めることになると思いますが,御所見をお伺いいたします。 次に,介護保険にかかわって質問いたします。 市第57号高知市介護保険条例についてです。 介護保険は市町村が実施主体ですから,本来は自治事務か,法定受託事務かを問わずに,条例制定権を最も発揮できる分野であると思います。
既に総購入量の1割の目標を達成しましたが,ほかにも両面コピー,低公害車,太陽光発電の購入,2000年度までに重油使用量を96年度比4.4%削減を目指しております。ことしの3月末の目標達成度は,電気使用料110,都市ガス使用料108,一般廃棄物排出量126と,滑り出しは極めて順調のようであります。おもしろいのが電動生ごみ処理装置への補助金,一般家庭が購入すると3万円を上限に補助金を出します。
低公害車のうち,最も普及をしておりますハイブリッド車は,同クラスのガソリン車に比べ二酸化炭素の排出量は半分,大気汚染の原因となる窒素酸化物は規制値の10分の1であり,環境に優しい車であります。残念ながら,価格は割高であるところでございますが,国は98年度から低公害車の自動車取得税の軽減措置や,購入助成制度の創設をするなど,優遇策を講じ,その普及を図ろうとしておるところでございます。
また,お隣の徳島県では低公害車14台を購入,高知県でも何台か購入していらっしゃるそうですが,本市も公用車に購入を予定をしているようにお聞きをいたしておりますが,その後の内容をお伺いをいたします。 また,アイドリングについてですが,福岡市では公共バスは,停留所ではスイッチを切ってアイドリングストップを実施しておるそうですし,また兵庫県では,条例によってアイドリングを禁止をしているとのことです。
現在,自動車メーカーにおきましても,国の指導も受けまして,現在のガソリンエンジンの改良,天然ガス自動車,メタノール自動車,ガソリンエンジンと電気を組み合わせたハイブリッド車,電気自動車など,さまざまなスタイルの低公害車の開発が進められており,一部市販されている車種もございます。